
2022年5月号のご紹介
2022年5月号のコンテンツ <May 2022 : 通巻 400号> 座標軸 ※立ち読み 「こどもの日」に寄せて/向野幾世 会いたいこの人 難民の子...
人生に目標をもってつねに努力を怠らない人は、いつも生き生きとして、若々しさに溢れています。
各界各分野で活躍している人を紹介する「会いたいこの人」はまさにそうで、成功した人に共通するのは前向きな努力家であること。逆境をはねのけて天職を手にした人、子供のころからの夢を実現した人など、登場されるのは魅力的な方ばかりです。
人生の節々で転んだり、傷ついたり、またとない出会いに感謝したり。涙と笑いで語られる話は「私の人生、いまが一番!」。生きるヒントが満載で、勇気づけられます。
2022年5月号のコンテンツ <May 2022 : 通巻 400号> 座標軸 ※立ち読み 「こどもの日」に寄せて/向野幾世 会いたいこの人 難民の子...
2022年4月号のコンテンツ <March 2022 : 通巻 399号> 座標軸 ※立ち読み 平和は微笑からはじまる/向野幾世 会いたいこの人 夢の...
2022年3月号のコンテンツ <March 2022 : 通巻 398号> 座標軸 ※立ち読み 笑う門には福来る/向野幾世 会いたいこの人 武士道は美...
2022年2月号のコンテンツ <February 2022 : 通巻 397号> 座標軸 ※立ち読み 一汁一菜でよいという/向野幾世 会いたいこの人 ...
格差社会とはいうものの、こと物質的な豊かさという点では、日本人はたいへん恵まれた環境のなかで暮らしています。
では、生活の豊かさにともなって日本人の心も豊かになったでしょうか? 残念ながらこの点については悲観的にならざるを得ません。とりわけ、家族をめぐる痛ましい事件があとを絶たず、暗澹たる気持ちになります。
私たちにいま求められているのは「家庭」の再生です。長年、障碍児教育に携わってこられた向野幾世先生の「座標軸」は、そのための生き方、考え方を優しく語りかける好評の連載です。
二度とあってはならないこと 向野幾世【奈良大学元講師】 墜道のさきの向日葵空をもつ 椎本才磨 2022年2月24日という日は、歴史に残る日に...
「こどもの日」に寄せて 向野幾世【奈良大学元講師】 薫とやとかく奇麗な風の色 椎本才磨 薫る風に吹かれて鯉のぼりが泳いでいる。ゴールデンウ...
平和は微笑みからはじまる 向野幾世【奈良大学元講師】 行く春や鳥啼き魚の目は泪 松尾芭蕉 長年、尊敬し慕い続けてきたマザーテレサに会うことができ...
笑う門には福来る 向野幾世【奈良大学元講師】 故郷やどちらを見ても山笑う 正岡子規 山笑う候。うららかな日差しの中、縮こまっていた木々が燃え始め...
人も国もひとりでは生きていけません。である以上、できるだけ多くの国と友好関係を保っていきたい。幸いにして、日本に対して好意を寄せてくれいる国のほうが圧倒的に多いことが各種調査でわかっています。
日本は戦後、ODA(政府開発援助)をはじめとする国際協力を積極的に進めてきましたし、民間の交流レベルではそれ以前からさまざまな形で続けられてきた歴史があるのです。
「友好の橋」は、そうした歴史に埋もれた秘話や感動の逸話など、先人たちが築いてきた「相互信頼の足跡を紹介しています。
アイルランド Ireland 日本の美しい文化を世界へ広めた小泉八雲 日本文化に心酔したアイルランド人 日本人ならよく知る『雪おんな』『耳なし芳一』...
ネパール Nepal 感染症から3万人の命を救った「ネパールの赤ひげ先生」岩村昇 「みんなで一緒に生きるために」 ネパールは、エベレスト山を始め、標...
アメリカ合衆国 United States of America 今もポトマック河畔には満開の桜が、日本の街にはハナミズキが春を彩る 東京市長・尾崎行...
モンゴル国 Mongolia 日蒙関係50周年‐日本の大相撲でモンゴル人横綱たちが活躍 “英雄”追いかけ来日 2019年、外...
「21世紀は女性の時代」。女性が備える資質が社会のあらゆる場面で活かされ、必要とされる時代です。
しかし、ほんのつい最近まで“家を守るべき”女性が社会で自分の才能を存分に発揮して活躍するなど許されない、そんな風潮が支配していました。そういうなかでも夢を持ち続け、時代を切り開いていった女性たちがいます。
「時代に咲いた花」は、古今東西の女性の先駆者を取り上げ、その生涯を描いたノンフィクションです。彼女たちの生きざまやそこから紡ぎだされた「言葉」に力をもらえます。
津田梅子(下) 知性を備え、自ら思考できる女性を育成したい 強い使命感に突き動かされ、女子英学塾を創立 理想の学校を作りたい──アメリカから帰国して...
津田梅子(上) 異なる二つの文化の挟間で悩み、葛藤しながら 強い使命感で女性の新しい生き方を示した 2024年度に発行される新紙幣の新しい「顔」とな...
プリンセス・ダイアナ(下) 王室を離れ「国民のプリンセス」となることを選び 奉仕に生きがいを見出し、その行動が世界を変えた 第一子ウィリアム王子の誕...
プリンセス・ダイアナ(上) 名門貴族の家に生まれた恥ずかしがり屋の少女は 次期英国王に見染められ憧れのプリンセスになった 「イギリスの薔薇」「心の王...